アニメ版ベルサイユのばら萌え語り(22)フェルゼン

    第32話で颯爽とオスカルとアンドレを助けてくれたフェルゼン。

    彼は 爽やかで教養溢れる 貴公子です。
    その上 平民のアンドレにも 身分を超えて 
    友人として扱ってくれるような おおらかで気さくな人柄の持ち主です。

    その魅力は人間らしい弱さをも兼ね備えていることで さらに増していきます。

    好きな女のために なんでもしちゃうバカさ加減はアンドレ並み

    愛する女性のために 時に身を引き 時に傍に寄り添う。
    けれど その恋は実ることはないのです。

    その苦しみから逃れるかのように 友人であるオスカルを 幾たびか訪ねてきます。

    やがて そのオスカルの 恋心を知り 彼女から去ってしまったフェルゼンでしたが
    アンドレの危機に 普段は冷静沈着な彼女が 動揺し 飛び出そうとするのをみ、
    「わたしのアンドレが わたしのアンドレが危ないんだ!」
    と叫ぶのを聞いて 驚きとともに 微笑みます。
    そして 自分の身を挺して 彼女らを救うのです。

    その男気溢れる姿に オスカルがかつて愛した男性であるというのが 納得できるのです。
    もっとも この時のオスカルは すでに 
    別の男性への想いに愕然としてしまっていたのですが。

    そんな素晴らしい彼ですが 不倫という立場ゆえ
    神の御前で祈るアントワネットに寄り添うことが出来ないのです。

    いや 別に嫌味というわけではないんだけどね


    遠く見守る彼の前を 正当な夫であるルイ16世が通ります。
    彼はそれを 身を正して見送ります。

    自分はあくまで許されない立場なのだと
    さらに自分との関係を 罪とアントワネットが感じていると 胸を痛めるのです。
    実際 自分の存在が彼女を苦しめるものであるのだと 自覚し 何度か身を引きます。

    あきらめようとしても 彼女の危機を感じれば 命を懸けて助けようとするその姿。
    不倫でありながら あまりにも純粋であるという矛盾。

    その複雑さもまた 彼の魅力なのでしょう。

    今日の放送は 第34話「今、テニスコートの誓い」

    http://www9.nhk.or.jp/anime/versailles/

    革命はいよいよ その速度を速めていきます。



    スポンサーサイト

    コメントの投稿

    非公開コメント

    sidetitle最新記事sidetitle
    sidetitleプロフィールsidetitle

    青林

    Author:青林
    ”ベルサイユのばら”の二次創作サイトを作っています。ぜひ遊びに来て下さいね。

    青林サイトへ

    ただいま、コメントへのお返事は基本的にはしておりませんが、頂いたコメントは大切に読ませていただいています。ありがとうございます。

    sidetitleカレンダーsidetitle
    07 | 2017/08 | 09
    - - 1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 31 - -
    sidetitleカテゴリsidetitle
    sidetitleリンクsidetitle
    sidetitle月別アーカイブsidetitle
    sidetitle検索フォームsidetitle
    sidetitleQRコードsidetitle
    QR