ルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」
フランスでは マンガは9番目の芸術として高い評価を得ているようです。
世界最高峰の美術館であるルーブル美術館もこの漫画という芸術に着目し
「漫画」という表現方法を通して、より多くの人々にルーヴル美術館の魅力を伝えるための企画
「ルーヴル美術館BDプロジェクト」を進行中です。
(BDはバンドデシネ”bande dessinée”の略:フランス語圏の漫画のこと)
このプロジェクトがついに日本にも上陸します。
それが『ルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」』です。
http://manga-9art.com/
このプロジェクトに「イノサン」で有名な坂本眞一先生が
描き下ろしを描いてくださっています。
そして、この作品 展覧会の開催に先立ち
増刊「グランドジャンプPREMIUM」5月号(4月27日 水曜発売)に
先行掲載予定だそうです。
http://grandjump.shueisha.co.jp/premium/next.html
坂本眞一先生以外の参加アーティストでわたしが注目したのは
ベルナール・イスレール先生
『ルーヴルの空の上 Le Ciel au-dessus du Louvre』という作品で参加されているのですが
これがとても妖しい魅力にあふれたマンガのようなのです(〃▽〃)
ぜひ、翻訳して出版してほしいです!!!!
展覧会の詳しい内容はまだ発表されていない部分が多いのですが
最初の開催地は 東京で 大阪 福岡 名古屋と続くようです。
<東京>
会 期:2016年7月22日(金)−9月25日(日) ※会期中無休
開館時間:10:00−20:00(最終入場19:30)
会 場:森アーツセンターギャラリ
〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1(六本木ヒルズ森タワー52階)
<大阪>
会 期:2016年12月1日(木)−2017年1月29日(日) (予定)
開館時間:未定
会 場:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
〒530-0011 大阪市北区大深町3-1
<福岡>
会 期:2017年4~5月開催予定
※詳細は後日発表
<名古屋>
会 期:2017年夏
会 場:松坂屋美術館にて開催
※詳細は後日発表
わたしが子供の頃は「漫画なんか読んでないで…」と言う空気がありましたが
今はまさに 芸術となりました。
これも「ベルサイユのばら」をはじめとする質の高いマンガを
世間の偏見に屈することなく描き続けてくださった多くの先生方のおかげなのですね。
世界最高峰の美術館であるルーブル美術館もこの漫画という芸術に着目し
「漫画」という表現方法を通して、より多くの人々にルーヴル美術館の魅力を伝えるための企画
「ルーヴル美術館BDプロジェクト」を進行中です。
(BDはバンドデシネ”bande dessinée”の略:フランス語圏の漫画のこと)
このプロジェクトがついに日本にも上陸します。
それが『ルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」』です。
http://manga-9art.com/
このプロジェクトに「イノサン」で有名な坂本眞一先生が
描き下ろしを描いてくださっています。
そして、この作品 展覧会の開催に先立ち
増刊「グランドジャンプPREMIUM」5月号(4月27日 水曜発売)に
先行掲載予定だそうです。
http://grandjump.shueisha.co.jp/premium/next.html
坂本眞一先生以外の参加アーティストでわたしが注目したのは
ベルナール・イスレール先生
『ルーヴルの空の上 Le Ciel au-dessus du Louvre』という作品で参加されているのですが
これがとても妖しい魅力にあふれたマンガのようなのです(〃▽〃)
ぜひ、翻訳して出版してほしいです!!!!
展覧会の詳しい内容はまだ発表されていない部分が多いのですが
最初の開催地は 東京で 大阪 福岡 名古屋と続くようです。
<東京>
会 期:2016年7月22日(金)−9月25日(日) ※会期中無休
開館時間:10:00−20:00(最終入場19:30)
会 場:森アーツセンターギャラリ
〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1(六本木ヒルズ森タワー52階)
<大阪>
会 期:2016年12月1日(木)−2017年1月29日(日) (予定)
開館時間:未定
会 場:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
〒530-0011 大阪市北区大深町3-1
<福岡>
会 期:2017年4~5月開催予定
※詳細は後日発表
<名古屋>
会 期:2017年夏
会 場:松坂屋美術館にて開催
※詳細は後日発表
わたしが子供の頃は「漫画なんか読んでないで…」と言う空気がありましたが
今はまさに 芸術となりました。
これも「ベルサイユのばら」をはじめとする質の高いマンガを
世間の偏見に屈することなく描き続けてくださった多くの先生方のおかげなのですね。
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