ベルサイユのばら 音楽集 [完全版]【初回プレス限定スリーブ付】<3>Disc1

    さていよいよ 曲を鑑賞していきましょう。
    と、その前におことわりしておきたいことがあります。
    このアルバム内では同じ曲のアレンジやバージョンが沢山でてくるのですが
    それにこだわって 萌えをお話しすると、とんでもなくややこしくなるので
    そこのところは当ブログではアバウトにさせていただきます。

    本来、このアルバム、色々なアレンジやバージョンが楽しめることこそ
    醍醐味ではあるのですが。

    例えば今からお話する『薔薇は美しく散る』も
    「2番は通常オープニングの時、使われていないのですが」なんて話すより
    「オープニングの曲です」と言っちゃったほうが伝わるんじゃないかと思うのです。
    申し訳ありませんがご了承ください。

    それではまずはDisc1の最初の曲『薔薇は美しく散る』からお話しますね。
    この激動のアニメのオープニングを飾る素晴らしい曲です。

    最近はアニメのオープニング曲が変わってしまうことが多いですが
    オープニング曲は聞くと 「アッ始まるな」と心が条件反射して
    アニメの世界に入り込む準備をする大事なものだと思うのです。
    変えないでとは言いませんが そのアニメにあった曲にはしてもらいたいなと思います。

    放送中一度も変わらなかったこの主題歌を聞くと
    私は無条件に「アニメベルサイユのばら」に入り込めてしまうのです。
    しかもこのアニメのために作られている曲なのでイメージはぴったりです。

    若いファンの方の中には もしかしたら
    今回初めてこの曲の2番を知った方もいらしたかもしれませんね。

    今回のアルバムにはこの曲のアレンジが沢山入っていてその聞き比べも出来ますよ。

    次の曲がDIsc1で私が一番萌えた 志垣アンドレの
    「千の誓いがいるか、万の誓いが欲しいか」
    が入っている『情熱の紅いばら』

    いや~ん、志垣アンドレと田島オスカルが「愛の誓い」してる(ノ∇≦*)

    これだけでも このアルバムを買ったかいがあったなと思いました。
    やはり 志垣アンドレは最高ですね。

    蛍ナイトも良かったけれど、
    できればその前に少しでも恋人同士の時間が欲しかったなと
    常々感じていましたので とても嬉しかったです。

    この曲は「合言葉は”サヨナラ”」でオスカルとアントワネットが
    「オールヴォワール」と言い交すシーンなどで使われていました。

    3曲目は『愛ゆえの哀しみ』

    他にレコードもCDも持っていない私は初めて聞く曲ですね。
    Disc1にはこの曲の他に『MAGICAL ROSE』 『星になるふたり』
    『私はとらわれびと』など、本編で使われていない曲が収録されています。

    さて『愛ゆえの哀しみ』ですが
    私は聞いたとき オスカルが恋に苦しむフェルゼンを想っている曲だと感じました。

    『相寄る心 とめられないが
     愛する言葉 言えずに
     生きている 二人』

    とか

    『すべて捨てて 生きることは
     君と僕は 出来ぬ運命

     君の名を叫びたい
     耐えてほしい つらいだろうが』

    等々の歌詞がフェルゼンとアントワネットの事のような気がしました。
    アンドレとオスカルはしょっちゅう名前呼び合ってますし
    すべてを捨てて 革命に走っていきましたから。

    それに
    『君を見ると 胸の奥に
     甘い痛み 走り抜ける』

    『何もまだ知らぬ頃
     子供の日に 帰りたいよ』

    などの歌詞がオスカルがフェルゼンへの恋に苦しんでいる時の
    心情に感じられます。

    『人はなぜに 愛を知って
     そして それに苦しむのか』

    も「アンドレ青いレモン」の回のフェルゼンとオスカルの会話を連想させます。

    『楽曲解説』には『オスカルとアンドレの思いを歌っている』と書いてありました。
    なるほど、確かに アンドレ目線でも読める歌詞ですね。

    それにしても田島令子さんの歌声、綺麗ですね。
    聞き惚れてしまいました。

    この後に続く曲は『MAGICAL ROSE』 と 『星になるふたり』
    この2曲はディスコ調でやや異色な曲です。
    馬飼野氏のインタビューに『アルバム用に』と書いてあった曲だと思われます。
    きっと 全体に変化をつけるために 
    アップテンポなリズムのある感じにしたのかもしれませんね。

    6曲目に『麗しき人よ!』

    第2話でアントワネットが馬車で行進するシーンなどで使われていた曲です。
    アントワネットのセリフが入っています。

    7曲目が『私はとらわれびと』

    『楽曲解説』には誰のとは書かれていませんでしたが
    私的には アントワネットとシャルロットの曲のように感じました。
    切ない乙女心を歌っています。

    8曲目は『優しさの贈り物』

    「熱き誓いの夜に」のラスト、
    オスカルとアンドレが馬で駆けていくシーンなどでかかる曲です。

    切なくもダイナミックな曲ですね。

    9曲目は『愛の光と影』

    志垣アンドレのネタバレ絶叫でおなじみのエンディングテーマです(笑)
    アンドレの並々ならぬ思いが伝わる曲ですね。

    昔、2番の『君を抱くのは 一人の男』の歌詞を
    初めて知った時は まだ若かったので 少し怖かったのをおぼえています。
    アニメアンドレは毒殺未遂はしていませんが
    やっぱり アンドレはアンドレと思ってしまったのでした。

    今はしんみり聞くことが出来ます。
    歌詞の意味も「お前を抱くことのできるのはおれだけ」という解釈とは別に
    「身分とか、主従とか、そういう物をはずして ただ一人の男」
    ともとれるようになりました。そう考えると その前の歌詞『剣を置いて』が
    「軍人とか、ジャルジェ家の跡取りとか、そういうのを置いて ただの一人の女として」
    と読め、「ただの男と女として お前を抱くよ」という意味に
    素直に感じられるようになったのです。

    アンドレ萌えの私にとっては『薔薇は美しく散る』よりこちらの方が
    アニばらのメインテーマですね。

    この後は上記の曲の歌の無いカラオケバージョンや別バージョンなどが続きます。
    こちらも聴きごたえがありました。この10曲目から18曲目は初商品化だそうです。


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