エピソード8 考察 ー5ー 絵

    エピソード8では アントワネットさまの最後を扱っているだけに
    胸に迫る絵が沢山ありました。

    その中でも このロザリーの涙はぐっとくるものがありました。

    池田理代子先生の描く涙はあまりにも美しいのです。

    本編の同じポーズの絵よりこちらの方が好きですね。
    エピソードシリーズはその性格から
    どうしても本編の同じ場面をなぞる描写が多くなりますが
    エピソード8ではそれが新たな演出で再現されていました。
    例えばこの場面。

    むしろ、清々しいほどの空気感にアントワネットさまの矜持を感じます。

    素晴らしい広がりですね。
    本編とは違った描き方で アントワネットさまの心情を表しています。
    そして、次のページ

    この木何の木 気になる木

    本編と同じ構図でありながら 
    文章が違い このエピソードの主題に迫るものとなっています。
    このようにエピソード8では同じようでありながら
    違った味わいが出来るシーンがけっこうありました。
    もう一つ 例を挙げてみます。

    ああ!!でも、もし子供達を助けることができるのなら… 終焉に向かいつつ、子を思う一人の母の姿を美しくも切なく描いた本編

    本編は死を前にして 全てを受け入れる 静かな覚悟を感じます。

    エピソード8ではバラの花をずらして 手元を見せ、立ち上がることでより強く
    アントワネットさまの固く辛いお気持ちを表しています。
    歴史に名を残すのだという攻めの姿勢のエピソード8には
    この方がふさわしいですね。

    そして、アンドレファンとしては見逃せないこのコマ

    おりぼんアンドレは出来る好青年

    エピソードになってから 
    おりぼんアンドレ君の出番が増えて嬉しいですね。

    今回は説明役的な感じでしたが 
    爽やかなイケメンぶりがとても良かったです。

    こんなアンドレ君 これからも沢山描いてもらえたら嬉しいですね。

    今回のエピソード サン・ジュスト べルナール フェルゼンと
    ちょこちょこ ベルばらのイケメン達がさりげなく出演されていました。

    黒い騎士の時の衣装も凝っていたし、べルナールって意外とおしゃれさん?

    この際だから バスティーユのシーンの衛兵の一人もアランにしてほしいヽ(≧∀≦)ノ
    それはちょっと欲張り過ぎですね(笑)

    素晴らしい数々の絵に感動を味わえたエピソード8でした。

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